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「特級！？お前…どんだけ強いんだよ…」
『…特級ってなんすか』
「おま…っそんなのもしらねぇの？」
『まぁ、この世界の人間じゃないし…？
って、おい、やめろ。痛い子見る目でこっち見んな2年ども』
その後、私の身に起こった出来事をひと通り話して理解してもらった。てか、階級があったのは知ってるけど、その特級やらなんやらはまだ詳しくは知らない。
まぁ、真希達が驚いてるってことは相当上なんだろう。
悟って階級なんだろ？
「階級っつーのは、実力に応じて4級〜１級・特級に階級分けされてるんだ。呪霊にも階級があって、基本的には同じランクの呪霊が単独で祓えることを前提に昇格していくんだ」
『へー』
「ちなみに、特級持ってるやつは4人いる。いや、正確にはいたな。
今は3人で五条悟、さっき言った2年の乙骨憂太、あとは会ったことはないが一人は海外にいるって話だ」
『へー、パンダ詳しいのな』
「まぁな、ちなみに一級に昇格するには条件があるんだ。
��2名以上の1級術師からの推薦
�⊃篩Δ靴深坩奮阿慮縮鬚�1級または1級相当の術師と共に幾度か任務をこなす
�Ｅ�性ありと判断されたら準1級に昇級
�っ影箸任�1級任務に成功すれば正式に1級術師に昇級
って感じだな」
『ほぇ〜…ってなら私、飛び級も飛び級じゃん』
「だから、ここに居るメンバー驚いてんだよ…」
「こんぶ」
『なるほど…』
「てなわけで、私達と1戦交えな」
『…はい？』
真希が持っていた長棒を目の前に突きつけてきた。
こらこら、危ないでしょっての。
「だって、飛び級特級の実力知りてぇだろ？私達2年3人相手にしてもらわねぇとな。交流戦まであと、一月半だしここで1回心折れた方が残りの時間特訓しやすいだろ？」
「まぁ…そりゃそうだけど…」
「ツナマヨ」
『んー…まぁいいけど…。取り敢えず1本取ればいい感じ？』
「そうだな」
『OK〜、流石に結界術使ったら3人囲って終了だから使わないようにするわ。こちら側は、この念糸ってやつと鞘から抜かない刀でどう？』
右手の手のひらから青色の紐を取り出し、相手三人にこれを使うと説明すれば納得してくれてそのまんまグラウンドの真ん中へ向かう。
てか、棘って呪言師って言ってたけどなにそれ。
真希は武器を使う、パンダは…まぁ、物理的攻撃だろうな。
まぁ、なんとかなるやろ。
よーしと意気込み、軽くストレッチを行なって腰に挿していた刀を確認し三人に視線を向ける。
『よっしゃ！こい！』
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しろくま(プロフ) - プスメラウィッチさん» コメントありがとうございます！！五条落ちで話を進めて行きたいと思います！亀更新ですが、よろしくお願いします！⸜(*ˊᵕˋ*)⸝ (2022年3月16日 21時) (
レス) id: bc6721de12 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - しろくまさん初めまして、この小説は五条悟オチですか？できれば五条悟オチでお願い出来ますか？続き頑張ってください。応援しています。 (2022年3月16日 21時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しろくま | 作成日時：2022年3月5日 18時
