じゃーんぷ、ですね。 ページ4
ビュンっ!
カンチ「フミちゃん、危ない!」
ケータ「(鳴守さんには?!)」
『お嬢様、失礼します。』ヒョイ
じゃーんぷ!
全「えっ」
……………………スタッ
ケータ「( ゚д゚)ポカーン」
((えっ…ジャンプで屋上まで行くってどういうこと?!
人間じゃないでしょ!?))
カンチ&クマ「( ゚д゚)ポカーン」
((マジ?))
…
フミカ「わぁ!……私狙い?」
実は、昔お嬢様は殺されそうになったことがありました。
密売の取り引きのときに、たまたま迷子になったお嬢様が丁度出くわしてしまいまして…
『かも、知れませんね。私かも知れませんね。
私、海外のお嬢様に少し目をつけられてしまいまして…』
フミカ「?」
『身体能力と顔に目をつけられてしまいまして…
昨年からずっと執事になってくれと勧誘されていまして…
ずっと断ってはいるのですが…』
本当に困ってます。
赤ん坊が泣き叫び続けている感じですね
フミカ「(;゚∇゚)アハハ
ちなみに、さっき飛んできたのなんだろう?」
『あぁ、それならこれです。』
フミカ「ナイフ?!」
『このナイフはお嬢様に対して、かも知れませんね。
まぁ殺らせはしませんが…』
カッカッカッカッ…
『来ましたか……』
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作者名:Mr.ちび | 作成日時:2019年6月15日 14時