初めて私のサイド、ですね。 ページ3
千さんサイド
カンチ「フミちゃん、危ない!」
おや、私の心配はしてくれないのですかね?
初めまして、私フミカお嬢様のお世話係をしている
鳴守と申します。
名前は渋すぎてあんまり好きではないので、お嬢様には千、と呼ぶようお願いしております。
先程お嬢様が話された通り、私は海外のUSAにおりました。
ですがご両親は英国に行くらしいです。
本日は町の散策を兼ねてお嬢様のお迎えに参りました。
?「ふ、フミちゃん…知り合い?」
おや、私の事を話されていなかったのですね。
そのお方はしっかり挨拶をしてくれました。
いい子ですね、と心の中で感心してましたが、初めてのサイドをとられたことは寝に持っているんですけどね…
実は私少々子供が苦手でして、
『お嬢様』
と呼んだときは早く帰りたい一心でした。
お嬢様は気が利くので私個人では嫌いではありません。
帰りたいときもすぐに切り上げてくださいましたし…
車が置いてあるところに向かおうとすると
何かが飛んできました。
まぁ、カンチ殿が言う前には気付いてましたが…
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千サイド、語りすぎてご免なさい!
でも喋るところだけにするともっとちょっとムズい…(;゜゜)
そして評価ありがとうございます!
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作者名:Mr.ちび | 作成日時:2019年6月15日 14時