16話 ページ16
合宿所へ着いて、直ぐに練習試合がローテーションで開始された
一試合目は梟谷学園高校。
たしか、五本の指に入るエースがいるところ。
貴方「…主将の木兎先輩を怯ませても、他の選手それぞれの技術やメンタルが強いから気をつけてくださいね。あと、私、全部調べ尽くしてるので！」
角名「それで、眠れてなかったの？」
貴方「ううん、それは本当に緊張して眠れなかったの。調べたりは毎日少しずつだったから」
本当のことを言ってるのに角名君は疑いの目で見てくる。
細い目を更に細くして、もはや開いてるのかすらわからない
侑「なんや角名。チベスナのものまねか？」
貴方「ぷっ…くく………ふふ……」
角名「あ？」
だめ、笑ったら駄目だ
治「ほら、写真撮っといたで。似とるやろ？」
貴方「？！ぶはっ…！」
もうこらえきれず、吹き出す。
なんで写真撮ってるのよ？！
角名「ちょ、笑い過ぎ。」
北「これは、ええ写真やな。」
角名「北さんまで？！」
好き。
からかわれて、ちょっと照れてる角名くんは可愛くて好き。
そして
こうして、自然と笑顔になれるこの場所も
大好きなの
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のん - 大が (2022年3月27日 10時) (
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のん - 好んく (2022年3月27日 10時) (レス) id: 7e78e362e0 (このIDを非表示/違反報告)
のん - きばだ (2022年3月27日 10時) (レス) id: 7e78e362e0 (このIDを非表示/違反報告)
のん - でっさ (2022年3月27日 10時) (レス) id: 7e78e362e0 (このIDを非表示/違反報告)
のん - すてい (2022年3月27日 10時) (レス) id: 7e78e362e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛姫
| 作成日時：2021年7月24日 15時
