角名が溺愛している彼女

溺愛 14 ページ14

起きたら倫くんいてビックリした



おかゆとか作ってくれて




ほんと良い人とで会えた





貴方「ありがとう。。。倫くんも疲れてるのに」




角名「大丈夫だよ。これぐらい。」




お皿あらいまでしてくれて



申し訳ない…




角名「昨日頑張ってたもんね。」




貴方「久々にバレーボールに触れてテンション上がっちゃった」




約二年ぶりに触れた




角名「…なんで…やめたの？」




そっか




倫くんにはまだ話してなかったっけ





貴方「飛べなくなった白鳥」




バレーしてる人なら誰でも分かる




角名「え……え…？」




ポーカーフェイス崩れてますよお兄さん



貴方「ふっははは、なんて顔してるの」




角名「え、いや、は？」←日本語不在




貴方「説明しなくてもこれで分かるでしょ？」




あまり話したくないの




私の過去。



過去は過去なの。




角名「まぁ。うん。怪我…」




貴方「もう治ってるよー」




怖いだけ




また怪我するのが






怖いだけ

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