居場所 10 ページ10
貴方「…今日は…マネとしてちゃんといつも通り仕事してあげる。」
私は水道場へいくために、体育館からでると
「あ、すまん…聞くつもりは…」
梟谷の人たちかな
全部聞いてたんだ
赤葦「あ、木兎さん。おはようございます」
木兎「おお!赤葦!!おはよ!!!」
明るい人だなぁ
貴方「…不快な話をお聞きさせてしまい申し訳ありませんでした…」
頭を下げる
喧嘩しに来たんじゃない
泣きに来たんじゃない
今日は大切な練習試合
木兎「えぇ?!いいよいいよ!!そんな頭下げんなって!」
赤葦「そうですよ。木兎さんなんかに頭下げなくても大丈夫だよ」
木兎「ん?!赤葦!!それはそれで失礼だぞ?!」
赤葦「え?」
この二人は先輩後輩以上の友情なのかな
見ててもわかる
きっと良い相方同士
貴方「ふふ、では中入ってください。私はドリンクの準備しますので」
赤葦「…俺も手伝う」
貴方「!…ううん、大丈夫!!いつもこなしてるから任せて!!」
証明してやる。
普段
愛菜さんより
わたしの方が仕事してることを
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白銀のビー玉 - とける〜〜〜〜〜〜〜〜 (2021年8月13日 0時) (レス) id: e25b0a7159 (このIDを非表示/違反報告)
ししひ(プロフ) - すごく面白いです!!更新されるのがいつも楽しみです! (2020年11月11日 23時) (レス) id: 536f6fa02a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:愛姫 | 作成日時:2020年11月7日 16時