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片想い…09 ページ9

あれから、数週間後



何故か私は男子バレーボール部の合宿先へ居た



と言うのは、クロがなにも言わずわたしにここにこいとだけいうから来たら



リエーフ「あぁぁぁぁぁぁ!!!!!Aさぁぁん!!」



犬岡「臨時マネージャーしてくれるんすね!!!嬉しいです!!!」



何て言われて



研磨「音駒の体育館はコッチダヨ」



と訳もわからずつれていかれて



貴方「…………」



何故か私はマネージャーの仕事も当たり前のようにしていた


いや、なにも知らされずここに来て



当たり前にマネージャーできる私は凄いわ。



「あ!」



声が聞こえて振り替えるとオレンジ色の髪の男の子が居た


バレーボールしてるわりには小さいな



リベロかな?




「音駒のマネージャーの人!!」



貴方「えーと?」



「あ!すんません!俺日向翔陽です!!ミドルブロッカーです!」



元気だなぁ



太陽みたい



貴方「音駒の臨時マネージャーの澄川A!バレー経験はあり!」



「やっぱり」



翔陽君の後ろから人が出て来てびっくりする



翔陽君とは正反対な男の子




「影山飛雄です。あの、Aさんって中学で有名な選手でしたよね」




私は目を見開く



そうだよね。




皆バレーをしてるんだ。




知らない人の方が少ないかもしれない




あぁ




最悪

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作者名:愛姫 | 作成日時:2020年8月11日 23時

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