The stars are beautiful‥05 ページ4
貴方「あれ、誰かTシャツ忘れてる」
最後の部室チェックで見つけた誰かのTシャツを手にとって見てみると
赤葦と書いてあった
今日に限って先に帰ってと言ってしまった事を後悔
明日は学校も部活も休みだし
洗濯して届けてあげよう
家に帰ってすぐに洗濯を回して干して
疲れていたのかすぐに眠りに落ちた。
翌朝
干していたTシャツを畳んで袋にいれて家を出る
赤葦君の家は何度かお邪魔したことあるから覚えてる
っていうのもあるんだけど
偶然と家が近かったんだよね
ピンポーンとインターホンを鳴らすとドアが空いた
貴方「朝からごめんね！これTシャツ昨日忘れてたから」
と渡す
赤葦「え、わざわざ洗濯までしてくれたの？」
貴方「うん、明日部活だし困るかなと思って！」
赤葦「…ありがとう。あ、良かったら上がってきなよ。お礼にお茶でも出すよ」
何度目かの、赤葦君の部屋へと案内されてボーッと座る
赤葦「梅原さんは、今日は完全オフ？」
貴方「うん？オフだよ？」
赤葦「部活無い日でも、忙しそうな人だと思ってた」
え、私どんなイメージなの？
貴方「基本暇してるよ？たまに弟の面倒頼まれるぐらいだし」
赤葦「へぇー。」
私ってそんなに忙しそうなのかしら
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のどか(プロフ) - 星が綺麗ですねの意味って憧れだったと思います。貴方は私の気持ちなんて知らないでしょうは(夜空が綺麗ですね)だと思います！ (2020年7月30日 20時) (
レス) id: ccbb62a06c (このIDを非表示/違反報告)
愛姫(プロフ) - さゆさん» 嬉しいです！ありがとうございます！ (2020年7月6日 22時) (レス) id: 4f1d8b2671 (このIDを非表示/違反報告)
さゆ(プロフ) - なんかもう題名からして日本人らしさの言葉を使っている辺りめちゃくちゃ好きです！内容も好きです！更新頑張って下さい！ (2020年7月6日 22時) (レス) id: d211bb56f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛姫
| 作成日時：2020年7月5日 18時
