星が綺麗ですね

The stars are beautiful‥22 ページ22

貴方「きゅうけーい」


今日は梟谷担当



やっぱり元々いたとこがやりやすい



それに



好きな人のこと見てられる


木葉「おまえ、バレるぞ。みすぎ」



貴方「ふぇ！？そんな見てましたか！？」



チラッと見る程度にしてたつもりなのに



赤葦「最近二人なかいいですね」



と私と木葉さんのとこへきた赤葦くん



あれ？なんか機嫌悪い？


え、見すぎたのばれたのかな！？




木葉「なにー？嫉妬ー？」



とからかう木葉さん



赤葦「……違います」



木葉「お？図星？顔赤くね？」



あんまからかうと怒られますよ…



そういえば



ちゃんとあの言葉の意味を考えてくれてるのかな


貴方「あと…５日だよ。赤葦くん」



そういうと優しく微笑んだ赤葦くん



木葉「５日？」



貴方「木葉さんなら分かりますよね。月と星が綺麗ですね」



そういうと木葉さんはにやにやした



木葉「恋愛に鈍感な赤葦にはわかんないよなぁ！」



赤葦「１つは分かりました。あと１つです。」



とどや顔をする



１つか





わたしの恋の物語が止まるのか




進むのか




不安が少しだけ増した

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