The stars are beautiful‥15 ページ15
あれから、ずっとある公園で時間を潰して今は夕方
そして何故か私の目の前に木葉さんがいる
木葉「おまえ、こんなとこでなにしてんだよ！？部活やすんだから心配で家にお見舞い行ったらいねぇし、皆で探して…！！！」
私の涙に気づいて怒るのをやめる木葉さん
貴方「仕方ないじゃないですか。好きな人のあんな場面を見たあとに、平常を装えるほど私は大人じゃないんです！！！」
木葉「…赤葦のこと…」
貴方「そうですよ。まだ好きなんです。向こうはそんなの知りもしないで、期待させるようなことばかりして、そして今日これです。もう…やだ…」
止まらない涙を必死に拭く
最近、距離が縮んだかなとか期待してたのに
ばかじゃん
木葉「…わかったから、もう泣くなよ」
ポンポンと私の頭を優しく撫でてくれる
ぼくと「あ！！いたか！！！あかーしーー！！」
赤葦？
一番会いたくない
貴方「…ご心配お掛けしてごめんなさい。赤葦くんにはもう帰ったとお伝えください。では、また明日」
まだ溢れだす涙を吹きながら私は家へと走る
これからどんなかおをして赤葦くんと過ごそう
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のどか(プロフ) - 星が綺麗ですねの意味って憧れだったと思います。貴方は私の気持ちなんて知らないでしょうは(夜空が綺麗ですね)だと思います！ (2020年7月30日 20時) (
レス) id: ccbb62a06c (このIDを非表示/違反報告)
愛姫(プロフ) - さゆさん» 嬉しいです！ありがとうございます！ (2020年7月6日 22時) (レス) id: 4f1d8b2671 (このIDを非表示/違反報告)
さゆ(プロフ) - なんかもう題名からして日本人らしさの言葉を使っている辺りめちゃくちゃ好きです！内容も好きです！更新頑張って下さい！ (2020年7月6日 22時) (レス) id: d211bb56f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛姫
| 作成日時：2020年7月5日 18時
