愛しています ページ44
あの大会から
時間はあっという間に過ぎ去っていった
勉強の毎日
部活なんていう存在は私にはもうなくなっていた
そして
あっという間に卒業して
私も赤葦君も就職して
大人になった
貴方「京くん、ぼくとさんたちきたよ!」
そして10年たった今
私たちは結婚して
生まれたての娘がいる
ぼくと「うぉぉ!かわいい!!」
木葉「さすが美男美女から生まれた子だな」
研磨「かわいい」
貴方「う、わ、研磨かっこいい」
赤葦「…A?今なんて???」
だって
プリン頭で
あのかわいい研磨がさ
エr…
クロ「てか、この中で結婚してんのお前らだけなんだよなーまじで羨ましい」
赤葦「まぁ、皆さんバレーに溺愛してますしね」
研磨「俺はゲーム一筋だから」
みんなそんなに変わってない
あのときが戻ってきたみたい
ぼくと「このこにはバレー教えんのか?」
貴方「このこ次第かな?したいと思えばさせてあげる。この子は、自分の好きな道を選んでほしいの」
私みたいにならないように
木葉「…かわいかったAが、おかあさんのかおしてんの違和感」
貴方「失礼ですよ!?」
私たちの新しいスタート
この子と
京くんと共に
私はこれからの新しい人生を
歩んでいく
end
61人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:愛姫 | 作成日時:2020年6月1日 6時