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42,好き ページ42

貴方「お疲れ様です!!」


無事に一試合目勝ち上がることができた私たちは




明日のためにも早めにホテルへ戻り


それぞれ明日のミーティングをしたり


反省をしたりしていた



私は勉強



大学にいかず就職だけど



成績はおとしてはならない



ぼくと「うわ、お前こういうときぐらい休めよー?」



貴方「あー、落ち着かなくて」



何かしてないと落ち着かない



戦うのは彼らなのに



私が緊張する



赤葦「…おれでも勉強してないよ。今日も疲れてるんだし、やめといたら?熱でるよ」



とノートを取り上げられた


貴方「むぅ…じゃあ赤葦君何か楽しいことしようよ」



木葉「トランプするか?」



貴方「おぉ!いいね!!」



トランプと言えば



やはりババ抜き



貴方「ねぇ、赤葦君さもう少し顔かえてもよくない!?全然わかんない!!」



ぼくとさんは、にやけるからすぐわかるし



木葉さんもちょっと嫌な顔するから


どれがババなのかすぐにわかる



赤葦「皆がわかりやすいだけだよ」



てな感じで一時間ぐらいトランプして




1日目は終えた

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作者名:愛姫 | 作成日時:2020年6月1日 6時

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