28,好き ページ28
一週間後
無事にテストも終わり
皆赤点無し
貴方「ぼくとさん、やりましたね!!」
ぼくと「おうおうおう!俺ってやっぱ天才!」
ぼくとさんは、すべて50点以上とっていた
貴方「ふふ、これで冬休みもたくさん練習できますね!」
ぼくと「おう!あ!!そういえばもうすぐだよな!おまえの誕生日!」
貴方「あ、そうですね。忘れてました」
木葉「自分の誕生日忘れるの!?」
毎年親がテンション上がるからそれを目印にしてたけど
今年はたぶん私の誕生かいはないし
ぼくと「…今年は、バレー部全員でお前の誕生日会しようぜ!だから、そんな寂しい顔するな!赤葦が悲しむぞ?」
ビクッと赤葦君が反応する
ってあれ、私達付き合ったこといったっけ
木葉「あぁ、この前赤葦が珍しくボロだしてお前のこと可愛いとかいったから皆にばれたよ」
貴方「えぇ!?」
赤葦君って意外と抜けてる?
赤葦「…だって、可愛いんだもん」
まって
だもんて
だもんって!!
貴方「…私より赤葦君のほうがかわいいわ」
赤葦「真顔でいわないで。あと可愛くないから」
木葉「お前ら、あんまイチャイチャしねぇから見てて居心地いいわ」
確かにイチャイチャとかはしないな
手もそんな繋がないし
キスも
はぐも
あれ?
今おもえば、恋人らしいことは全然してない?
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作者名:愛姫 | 作成日時:2020年6月1日 6時