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26,好き ページ26
貴方「おはよーございまーす！」
ぼくと「お！今日は元気だな！！」
翌日
沢山ないたことでスッキリしたのか、いつもの調子が戻った
家に帰れば、現実があって少ししんどいけど
赤葦君が寂しさも辛さも和らげてくれるから
もう大丈夫
貴方「えへへ、昨日はご心配お掛けしてごめんなさい。もうこの通り！元気ですよ！！」
木葉「それはよかったわ。お前は笑顔がよくにあうな！」
ぼくと「俺らの癒しだしな！」
癒しなんて
誉めすぎです
貴方「ふふ、あ、ほらほら！練習時間なくなりますよ？」
ぼくと「あ！！もう七時半！！赤葦ー！トストス！！」
ほんと元気な先輩です。
ぼくとさんがいるから、ここの部活はたのしいし、あかるい
そして赤葦君も、バレーを楽しいと思えてる
ぼくとさんが卒業したら、赤葦君はバレーどうするんだろう
木葉「この部活に、あいつの存在はかなりでけぇよな」
私の考えを見透かしたのか、木葉さんがそう言ってきた
木葉「うるせぇし、子供だし、同い年に見えない。けど…バレーをするときのあいつは、誰よりも楽しそうで眩しいんだよな」
いつか
手が届かなくなる存在になりそう
ウチのエースは
凄いひとです
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作者名：愛姫
| 作成日時：2020年6月1日 6時
