3,好き ページ3
監督「一週間後、夏合宿があるからそれに向けても体調管理をしっかりしとくように」
夏合宿かぁ
もうそんな時期
貴方「今年は確か烏野も新入りしたんだよね」
赤葦「うん、なんかヤバいコンビがいるらしいよね」
赤葦君がヤバいっていうほどの人
想像しただけでゾッとする
貴方「でも、それ以外は去年と変わらないんだよね。研磨や黒尾先輩とか」
赤葦「らしいね。」
楽しみ
皆良い人たちだから
ボクト「Aー!絆創膏あるー??」
絆創膏?
貴方「あれ?救急箱に…あー…切れてる。。私の使ってください。今日の帰りに買っときますね」
そういえば最近在庫の確認してなかった
部活終わったらするかぁ
貴方「穂かに何か必要ものありませんか?」
ボクト「多分ないかな!!」
貴方「わかりました」
普段、ドリンク作りとかで手が一杯すぎて
在庫の確認とか全くしてなかった
ボクト「赤葦ー!トストス!!」
赤葦「えー…もう3分前ですよ?」
赤葦君も大変だな
木葉「あいつ、なんだかんだ甘いよな。もっと断れば良いのに」
渋々とボクトさんにトスをあげる赤葦君
貴方「根は優しいんでしょうね。」
無気力で
無表情
だけど
バレーをしてるときの赤葦君は
誰よりもかっこいいんだよね
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作者名:愛姫 | 作成日時:2020年6月1日 6時