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第59話 部屋 ページ9

貴女「うぅ、ねむい」


研磨「はしゃいでたもんね」


今は研磨君と二人きり


飛雄と翔陽とクロさんは、コンビニいった



すごくすごくねむい



出も寝たらもったいない



だって、こうして研磨君といれるのは一日だけだもん


貴女「うぅ、絶対寝ない!」


自分のほっぺをつねる


研磨「少し寝たら?」



貴女「やだよ。」




研磨「どうして?」



貴女「…だって、寝ちゃったら研磨君と過ごす時間短くなっちゃうもん」


寂しいじゃん…



私絶対また泣くもん



研磨「…じゃあ、この旅行?のあと、一週間くらい泊まりにいっていい?」



貴女「え?」



予想してないことばにおどろく



研磨「そしたら、寂しくないでしょ?」



貴女「…いいの?」




研磨「いいよ」



そして、安心しちゃったのか


一気に睡魔がおそう



貴女「…うぅ」



研磨「もう。寝なよ。側にいるから」



と私を抱き締めて一緒に布団のなかにはいる



あぁ落ち着く




わたしは一瞬で眠りに落ちた

 ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄
no side


コンビニから帰ってきたクロたちはベッドを見て固まる



クロ「て、天使が二人もいるぞ」



飛雄「二人とも爆睡」



すやすやと気持ち良さそうに眠るAと研磨をにやけながら見守る三人



そんな視線に気づいたのか研磨が起きた



研磨「……何見てるの」


クロ「いや、かわいいなって」



研磨「きもい…」


それだけいうとまたAに抱きついて目をつむる研磨


翔陽「やっぱ会えない文寂しいんだろうな。A、たまに研磨の話するとき泣きそうになってるし」



クロ「へぇー、愛されてるねぇ。まぁ研磨もたまに寂しそうにしてるけど。」


飛雄「…遠距離しんどそうだな」



と二人の恋愛について三人は一時間も語りましたとさ

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作者名:愛姫 | 作成日時:2020年2月17日 16時

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