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第45話 胆試し2 ページ45
あれからなにもでてこず、順調に進んでた
が
貴方「きゃぁぁぁぁ！？！？」
研磨「ｷｰﾝ…み、耳が…」
翔陽「び、びっくりした…」
お化けと思ったら翔陽と
飛雄だった
翔陽「あれ、怪我したの？」
貴方「…あー、なんかさっき足捕まれる仕掛けに引っ掛かって…」
飛雄「あ？そんな仕掛けなかったぞ？」
私は寒気がした
貴方「え？開始してすこしのとこに」
翔陽「んあ？顔になにか当たるのはあったけどそんなのなかったぞ？」
え、まってよ
貴方「……………」
研磨「A？」
貴方「…じゃあわたし…誰に触られたの…？」
皆の顔が青ざめる
そしてそこからすこしはや歩きでゴール
わたしの足首には手の後が…
貴方「………」
翔陽「……………」
二人とも怖すぎてなにも話せなかった
研磨「…部屋戻ろ。怪我の手当てしてあげる」
影山「日向！おいてくぞ！」
翔陽「！？」
皆で部屋に戻る
ほんと
私は誰に触られたの…
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作者名：愛姫
| 作成日時：2020年2月12日 15時
