他校の君との恋物語【孤爪研磨】 (ページ43)

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第43話圧勝ページ43

それからなん試合もしたけど

烏野が勝った

貴方「おつかれさま」

皆にスポドリをわたす

田中「いやー！Aが、烏野のマネージャーでよかった！！」

旭「敵だったら、俺ら絶対春高とか以前に練習試合もボロボロだろうな」

貴方「そんな、大袈裟な！」

みんな笑う

貴方「この調子でいけば、全国目指せるよね。うかいさん！」

う「おう！まぁ、まだまだ不安なとこはあるが。」

チラッと翔陽をみる

貴方「…大丈夫ですよ。翔陽も飛雄も、ナイスパートナーです。」

月島「あ、そうそう」

と思い出したように口を開く

月島「今日の夜は肝試しで明日はバーベキューだって」

と部室に戻る蛍君

は？

肝試し？

貴方「……私、かえっていい！？」

翔陽「俺も帰りたい…」

う「だめだめ。おーし、飯だ飯ー！」

貴方「うぅ、誰よ！？こんなの考えたの！！！」

黒「あ、ごめんおれ」

と怪しげに笑う鶏←

貴方「やっぱ嫌い！！この鶏！！猫に食われちまえー！」

黒「酷くね！？」

くそ

わたし霊感とかあるから

ほんとお化け無理なの

見えちゃうとこわいじゃん

貴方「わたし、今日が命日かな」

翔陽「やめて！？怖いから！！てか、死なないで！？」

あぁぁぁ

地獄だ