他校の君との恋物語【孤爪研磨】 (ページ41)

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第41話いつも通りページ41

目を開けると

時刻は5時半

隣には研磨くん

研磨君みただけで顔が赤くなる

皆まだねてる。

あ、

翔陽「おはよ…」

昨日のこと気にしてるのか私と目を合わせてくれない

貴方「…昨日のこと、私気にしてないよ」

翔陽「え？」

貴方「…ちょっとびっくりしたけど、私は翔陽といままで通りに過ごしたいと思ってる。私の大切な数少ない友達だもん」

翔陽「！ありがとう！！」

うれしそうにニコッとしてくれた

貴方「そろそろ皆起こさなきゃね！翔陽は右半分宜しく」

と翔陽は一番に飛雄の上に乗りにいった

貴方「おきてー」

とみんなおきてくるけど

音駒の二人が起きない

昨日のこともあって、研磨君はおこしにくい

貴方「……おきてよー！」

二人分の布団をはがす

二人は丸まる

猫かよ

翔陽「研磨ー！起きないとAをもらうぞー！！」

むくりと起き上がる研磨くん

バチっと目があって速攻そらした

研磨「…おはよ」

貴方「おおおはよ…」

澤村「おら、はやくきがえろよー」

と皆脱ぎ出す

私は押し入れのなかで着替える

10分後

着替え終わってでようとしたとき

ゴンっと音がなった

貴方「いったい…」

押し入れから出るときのあるある

出るときに頭をうつ

菅「え、大丈夫？」

貴方「だ、大丈夫…痛いけど…」

月島「ほんと、ドジ」

貴方「ドジじゃないよ…蛍君だってこの前」

月島「言ったらショートケーキ100個」

貴方「…なにもないです」

あぁよかった

皆いつも通りだ