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第40話 告白? ページ40

菅「てか、これって告白になるんじゃね?」


黒「まぁ、本人がいるとこで暴露したしな」



影山「てことは、研磨さんの返事次第でカップルになるってことですね」



貴方「え、告白になるの!?わたしプリンしかいって………あ」



まって


これじゃ私が研磨くんを好きって認めたことになる



なんて気づくのはもう遅くて



菅「あはは!ほんと、可愛いよね、あーでも失恋したわ俺」



貴方「…もうねていい?」



恥ずかしすぎてしにそう


私が皆の許可をもらわず布団に入ろうとしたら



腕を引かれて



唇に暖かい感触が



貴方「!?!?」



黒「おー?」



研磨「………俺も好きだよ。」



元々赤かった顔が更に赤くなる



翔陽「////」



菅「で、付き合うの?」



研磨「………付き合ってくれる?」




貴方「っ………」



もうしゃべれなくて無言でうなずく



そして速攻、布団を頭から被る


黒「やっと研磨にも春が来た!」



田中「うぉぉぉ!俺の初恋ぃぃぃ!!」




貴方「…うぅ、もう明日もはやいんだしねよーよ!?」



澤村「そうだな!そろそろ寝るかー」



と何故か黒さんと研磨くんもここでねることに



なんで!?


貴方「……うぅ」



翔陽「あ!そうだA」



貴方「え?」



呼ばれて振り向くと



またもや私の唇に暖かい感触が



翔陽「お、おれもずっと好きだった!おめでとう!」


と布団に入ってった



貴方「…………」←恥ずかしさのあまり気絶



研磨「むぅ…」←嫉妬



黒「モテる彼女は大変だな〜?」



貴方「もう皆嫌い」



それだけいってわたしは眠りについた

第41話 いつも通り→←第39話 王様ゲーム2



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作者名:愛姫 | 作成日時:2020年2月12日 15時

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