他校の君との恋物語【孤爪研磨】 (ページ26)

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第26話写真ページ26

飛雄の家についてポストに何か入ってるのに気づく

飛雄「郵便物？めずらしいな」

と封筒を開けて

飛雄は固まった

研磨くんは目を見開いてる

貴方「…な、なに？」

私は見て後悔した

貴方「！！み、みないで！」

私が着替えてる写真とかだった

まって

これしかも全部部室じゃん

わたしはビリビリに破いてゴミ箱に捨てる

怖い

もそうだけど、何より着替えてるのを研磨くんや飛雄に見られた恥ずかしさの方が大きい、

貴方「…今見たやつ忘れてよ！？って、二人して赤くなるな！」

飛雄「す、すまん…」

研磨「(み、見てしまった)」←冷静なふりして黙ってる

貴方「…もう。部室かぁ。流石に油断してたな」

だって、部室の近くには体育教官室があるし

そう簡単には入れない

まず鍵も体育館教官室にあるから、どうやって？

協力者がいる？

ってあれ、なんか冷静になってきたかも

さっかまでは、恐怖心しかなかったけど

貴方「……捕まえたら一発殴ってやる」←キャラ崩壊

影山「…少林寺ならってたんだから、程ほどにな」

貴方「え、手加減する必要ある？。この変態に。」

研磨「…Aってこんなに怖かったっけ」

影山「…嫌いな人にはあんな感じ。少しずつ昔のAに戻ってきてる。」

昔の私

そう。

いじめられる前までは、まだ明るかったんだよね。

人見知りもなかったもん

人もこわくなかったし

貴方「…昔の私かぁ」

ルビー「ニャー」

貴方「あ、ただいまぁ、いいこにしてた？」

私のほほにスリスリしてくる

かわいい

癒される