他校の君との恋物語【孤爪研磨】 (ページ2)

今日:32 hit、昨日:28 hit、合計:17,468 hit

第2話ドジページ2

烏野と音駒もとの練習試合が始まって私はドリンクなどを用意する

音駒の分もしないといけないから私はいつもより慌ただしかった

人数分のドリンクが入ってるかごを持ち上げる

貴方「お、お、おも…い」

私は必死に持ち上げてプルプル去る手と足でゆっくり運ぶ

そうゆっくりあるいてた

はずなのに

貴方「わ！？」

猫又監督がタイミングよく足を動かしたからそれに躓いて思いっきりこけました

うわ、見られてる

目立ちたくないのに

貴方「うぅ…痛い…」

翔陽「大丈夫！？」

試合中なのに心配してきてくれる翔陽

それに続いて一年が来てくれる

月島「ほんと、どんくさいよね」

貴方「あははは……」

立とうとすると足首がいたくて立てない

あー……捻っちゃった

でも迷惑これ以上かけれない

なんとかの思いでたちあがる

菅原「大丈夫ー？Aは、ドジだからそんないっぺんに持ってこうとしない方がいいよー？」

貴方「むぅ、皆でそんなどじどじ言わないでよ！」

猫又「いやー、すまんね。まさかタイミングよく通るとは」

貴方「い、いえいえ！大丈夫です！！」

黒「監督～女の子に何してるんですか～？」

と音駒もあつまってくる

うわ、やだな

人見知りだから知らない人は苦手

私は痛む足を無理矢理動かしてドリンクの置場所へおく

ズキン

貴方「っ……」

思ったより痛くなってきたかも