第1話 一目惚れ ページ1
澤村「集合!!」
ここは烏野高校男子バレー部
そして私は男子バレー部のマネージャーの二年
澤村「10時から練習試合を始める!それまで自主練!」
部員「はい!!」
「A!対人頼む!」
そう元気よく声をかけてきたのは、1年生の日向翔陽
私は基本上下関係という壁が嫌いだから皆にも敬語はなしにしてもらってる
貴方「いいよ!」
翔陽と対人してると、練習試合の相手。音駒高校が体育館へ入ってきた
貴方「…なんか個性的な頭が多い…」
影山「…A、あーいう怖い人たち苦手だもんな」
そう。基本的に男の人は苦手なんだけど
ヤンキーっぽい人はもっと怖くて苦手
すると私の足元にボールが転がってきて拾う
「あ……す…みません…」
そう走ってボールを取りに来たのは
プリン頭の人だった
貴方「い、いえ…どうぞ…」
私も人見知りだから、対応がぎこちなくなってしまう
ボールを渡すと少し微笑んでくれたプリンくん
ドキ
あ…れ…?
「じゃ…」
音駒のとこにもどっていくプリンくん
翔陽「あれ?なんか顔赤いぞ?」
貴方「ふぇ!?//」
どうしよう私
一目惚れ…
しちゃったかもしれない
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作者名:愛姫 | 作成日時:2020年2月12日 15時