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第32話 前期テスト 1日目 ページ33

前期テスト当日


皆勉強をしていたからか、自信を持ってる感じ


1限目ー国語

担当は鳴海先生だから緊張はしないけど


テスト問題の内容に皆が苦戦。


それは『鳴海先生にたいして愛の手紙を書きなさい』だった


蜜柑ちゃんと私は余裕でかいた


他の人は頭を抱えてた


因みに棗くんは白紙

ルー君は教えてくれませんでした


2限目ー理科

担当は岬先生

と可愛らしい見張りサボテン


私のサボテンちゃんは甘えん坊で手から離れてくれずアリスで鉛筆を操り回答

サボテンには当たりハズレがあるみたいで


蜜柑「こいつ今ウチの答え見て笑ったーー!」


と怒る蜜柑ちゃん


蜜柑ちゃんのサボテンは、棗くんみたいなサボテンだった


3,4限目ー算数&英語

担当はじんじんとセリーナ先生

この最強コンビのせいでクラスはおもーくなりました


この日は


これで終了


蜜柑ちゃんたちは答え合わせをしている


貴方「ねぇ、ルー君鳴海先生への愛の手紙何てかいたのか教えてよぉ」


ルカ「ごめん、本とは白紙」


貴方「ルー君も、悪だったのね」


ルカ「ち、違うよ!?」


棗「あいつに、愛なんてあるかよ」


貴方「何度も助けてもらってるくせにー?」


ルカ「それとこれは別だよ」


貴方「二人とも素直じゃないなー」


まぁ、鳴海先生への愛の手紙を真面目にかいたのはわたしと蜜柑ちゃんだけでした


ほかのひとたちは


嘘つきまくったりとかね?


さて、二日目はどうなるかしら

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作者名:愛姫 | 作成日時:2019年10月20日 0時

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