15話 お化け屋敷 ページ16
私たちはあのあとたくさん回り、蜜柑ちゃんがお化け屋敷に行きたいと言うので私たちは今おばけ屋敷の前にいます
貴方「…………………」
るか「A?」
貴方「………」
棗「んだよ、怖いのかよ」
私は涙目で二人をみると溜め息をつかれ手を握られた
ルカ「これなら怖くないでしょ?」
棗「ちゃんとついてこいよ」
安藤「俺はダメなのにあの二人は大丈夫なのか?」
蜜柑「なんか、転校初日からなかいいでー」
と不思議がる二人をよそにはいっていく
ドアが勝手にしまり
蜜柑「ぎゃぁぁぁぉ!?」
貴方「ひぃ!?」
蜜柑ちゃんの悲鳴に驚く私
心臓が持たないよ!?
貴方「あぅぅ、早く早く」
足早に進むとだれかに足を捕まれ転んでしまう
ルカ「大丈夫!?」
貴方「いたた…ん?」
足に違和感を感じて見てみると
血まみれの手が…
貴方「やだやだやだやだ!!なにこれー!」
と手を剥がし蜜柑ちゃんのところへ飛んでいってしまう
蜜柑「ぎゃぁぁぁ!!手がぁぁ!?」
安藤「おいおい…お前ら…」
棗「早く出るぞ、俺らの耳が持たねぇ…」
と手を差し出す棗くんの手にしがみつく
しばらくあるいていると不自然におばあさんがいた
私たちは無視して通りすぎたがその直後
貴方「な、なんか変な音が」
後ろからシャシャシャと音が聞こえ振り替えると先程のお婆さんがよつんばで追いかけてきてた
貴方「い、いやぁぁぁぁぁぁ!?」
蜜柑「ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!」
安藤「きもちわり…」
私たちは逃げる。
逃げることに夢中になり私と蜜柑ちゃんが壁にぶつかり蜜柑ちゃんは気絶。私は足を捻ってしまう。
るかくんは、うさぎちゃんが逃げてしまい追いかける
翼先輩は蜜柑ちゃんに
棗くんは私に寄り添ってくれる
だが、壁が急に落ちてきてしまう
そして、辺りは真っ暗に
貴方「……………………」
あまりの恐怖に私は言葉を失った
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愛姫(プロフ) - カフェ猫さん» 学園アリスいいですよねー!わたしも何度も読み直してます(σ*´∀`)ありがとうございます!! (2019年10月3日 6時) (レス) id: 4f1d8b2671 (このIDを非表示/違反報告)
カフェ猫 - 私も学園アリスが大好きで最近また漫画を一から読み直しております!面白いし感動しますよね!!更新頑張ってください♪ (2019年10月2日 23時) (レス) id: b3003ce2af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:愛姫 | 作成日時:2019年8月20日 17時