13話 無事成功 ページ14
ドサッ
落ちた場所は職員室だった
蜜柑「A！！」
蛍「二人とも！」
貴方「よかった…」
鳴海「二人とも、よく頑張ったね」
私は杏樹先生を見て安心したのかそのまま気を失う
蜜柑「A！？」
鳴海「大丈夫だよ。少し疲れちゃっただけだよ。棗君も今日はゆっくり休んで。」
と部屋へと誘導する
ルカ「佐倉、正田ありがとう」
蜜柑「へ？」
ルカ「二人を助けてくれてありがとう」
そのお礼に二人は照れる
￣￣
￣￣￣￣
部屋
棗「…コイツ大分アリス使ってたぞ」
鳴海「でも、大丈夫だよ。彼女ちゃんとコントロールしてたみたい。」
とブレスレットをゆびさす
棗「これは」
鳴海「Aちゃんにはね、アリスを使いすぎていないか僕たちがすぐに判断できるようブレスレットをつけてるんだ。この宝石が緑なら大丈夫。赤に変わると危険。棗君も覚えといてね」
貴方「うっ」
目が覚め私は目を開ける
鳴海「Aちゃん、大丈夫？」
貴方「杏樹先生…大丈夫だよ…」
少し元気がないAを心配そうに見つめる
貴方「棗くんは怪我ない？体調大丈夫？」
棗「おまえ、ちょっとは自分の心配しろよ」
と少し怒った顔をする
鳴海「そうだよ。Aちゃん、今回はちゃんとアリスをコントロール出来てたからこれですんだんだよ。Aちゃんのおかげで皆は無事だったことは感謝してるけどね」
と優しく説教をされる
貴方「…ごめんなさい…」
鳴海「いいよ…いまはゆっくり休んで。二日後の文化祭は楽しめるようにね！」
貴方「うん…」
鳴海「じゃあ、僕は職員会議があるから棗君もゆっくり安静にね。あと…あんまり攻めないであげてね」
それだけ言い残し、鳴海先生は部屋を出た
私たちも大人しく布団で眠る
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愛姫(プロフ) - カフェ猫さん» 学園アリスいいですよねー！わたしも何度も読み直してます(σ*´∀｀)ありがとうございます！！ (2019年10月3日 6時) (
レス) id: 4f1d8b2671 (このIDを非表示/違反報告)
カフェ猫 - 私も学園アリスが大好きで最近また漫画を一から読み直しております！面白いし感動しますよね！！更新頑張ってください♪ (2019年10月2日 23時) (レス) id: b3003ce2af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛姫
| 作成日時：2019年8月20日 17時
