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しばらくの沈黙が続いた
誰も口を開かない
りんちゃんはずっと泣いてる
そんなときだった
琥珀「…オレがお供致します」
琥珀君が沈黙を破ったのだ
殺生丸「………よかろう。お前達を信じてやろう。」
そういった殺生丸様は少し寂しそうだった
そんな殺生丸様を私は抱きしめる
貴方「ありがとう…殺生丸様…どうか無理しないで。絶対生きて会おうね。」
殺生丸様にキスをして離れる
貴方「りんちゃん、邪見…殺生丸様を宜しくね」
二人をハグして
阿吽のことを撫でて
最後に殺生丸様ともう一度キスをして
私はこはくくんとともに歩きだす
琥珀「Aさま…」
貴方「大丈夫。絶対みんなで生きようね。琥珀君」
琥珀「…っ…はい!」
貴方「ふふ、せっかくだしさ…敬語やめて私の事も呼び捨てにしてよ。私達友達であり仲間でしょう?」
琥珀「……わかった」
きんちょうしてるのがつたわる
でも応えてくれるんだね
珊瑚ちゃんの弟くん
私が絶対にまもる
命を繋いで見せる
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麻衣(プロフ) - 面白かったです!また殺生丸の夢小説見たいです! (2022年1月10日 1時) (レス) @page18 id: d944f1cd48 (このIDを非表示/違反報告)
愛姫(プロフ) - tubinさん» 教えて頂きありがとうございます。 (2021年11月6日 16時) (レス) id: 4f1d8b2671 (このIDを非表示/違反報告)
愛姫(プロフ) - 有栖川.さん» 教えて頂きありがとうございます。 (2021年11月6日 16時) (レス) @page6 id: 4f1d8b2671 (このIDを非表示/違反報告)
tubin - おりじなるあるよ! 面白かった! (2021年11月2日 17時) (レス) @page1 id: 66420358c9 (このIDを非表示/違反報告)
有栖川.(プロフ) - お、りじ、な、るふ、ら、ぐ付いてます。外してください (2021年11月2日 17時) (レス) id: 6bc5efe30d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:愛姫 | 作成日時:2021年10月25日 23時