私の生きる意味2【殺生丸】

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数日後
奈落との戦いの日が来た


今私の目の前には殺生丸様がいる
もちろんすぐに抱きつく


知らない間にできた左手
両手で殺生丸様に抱きしめられる


貴方「絶対、生きて帰ろうね。」



殺生丸「ふん、当たり前だ」



奈落の体内へと入ると瘴気で満ち溢れていた
ここは巫女の私でも長居はきつい


奈落「ふふふははは、よく来たなAよ。」



貴方「うわ、気持ち悪」



ボコッと奈落の顔がでてきて思わず本音が漏れた
いやだって、、、体内で顔だけ出てくるとかホラーだよ


奈落「さぁ、お前に倒せるか」



目の前を見ると妖怪に变化しかけた犬夜叉さんがいた
どうして


後ろを見れば殺生丸様はいなかった
しまった。はめられたんだ



貴方「奈落、貴様はつくづく嫌なやつだ！！」



怒り任せに弓をふり雷を落とすがすでに奈落はどこにもいなかった


犬夜叉さんは容赦なく私に襲いかかる
自分に結界を貼るので精一杯


貴方「っ…私はあなたとは戦わない！！」



結界で弾き飛ばして逃げる。
瘴気のせいかいつもどおりの霊力がでない


どうすればいいの
犬夜叉さん目をしましてよ



貴方「きゃあ！！」



鋭い爪で腕をやられる
人間じゃなくてよかった



半妖の私じゃなければこんな深い傷しんでた
でも、止血しないと後々めんどうになる



貴方「チッ…あまり攻撃はしたくないのだけれど」



弓を放ち犬夜叉さんが通れないよう通路にけっかいをはる
この結界はもって10分



なるべく遠くへ離れなくちゃ
ドクドクと血が流れてるのがわかる



傷を早く治すためにも元の姿に戻って先を急ぐ


殺生丸様の匂いがちかい
合流できれば有難い

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