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story03 ページ3

反社の仕事で一番嫌いなのは接客だった







貴方「ふふ、四宮様も素敵な男性ですね。どうです?今夜……」










好きでもない男をこうして誘うのは嫌いだ











でも仕事だから仕方なくする









春千夜はいつもどんな気持ちで接客とかしてんのかな











可愛い子がいたらどうおもうんだろ











四宮「ちょー良い身体してんじゃん。」










ホテルのベッドに押し倒されてキスされそうなとこを私が馬乗りになって抑える












コツを覚えれば女でも男をこうして抑えるのなんて簡単なんだよ












貴方「ざーんねーん♡私の唇は貴方なんかにあげませんよ。さ、よ、う、な、ら♡」













ホテルの部屋にバンッと乾いた音が響き渡った











あー今日も私の服や身体は真っ赤に染まる













四宮グループの首領をやって安心しきっていた













いつもなら帰るまで油断なんてしないのに










グサッ









貴方「うっ……んのやろ」












首領の付き人らしき人たちを躊躇いなく消していく













やられた足からはドクドクと温かいものが流れてきているのがわかる












深くやられたか…










アジトまでは徒歩一分だし











アジトに付けば誰か起きてるでしょ











貴方「はあ……いったいなぁ………でも……」









いつも痛んでいる胸に比べればマシかも











好きな人を見ているときのほうがずっと痛むんだ

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月宮莉夢 - 最後の方ハラハラしたけど、ハピエンで終わってよかったです〜〜!! (2022年6月8日 22時) (レス) @page19 id: b5f61b261d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:愛姫 | 作成日時:2022年3月23日 0時

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