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スネイプ「この授業では杖を振ったりバカげた呪文を唱えたりはしない。魔法薬調合の微妙な科学と芸術的な技を諸君が理解出来るとは期待しておらん。ただし、我輩がこれまでに教えてきたウスノロたちより諸君がまだマシであればの話だが」
今は魔法薬学。
これもスリザリンと合同だが、スネイプ先生が怖いのか静かで私も安心した。
実は魔法薬学が好きな私は少しだけワクワクしていた。
それにスネイプ先生のことも知っていたし、本当は優しい先生だと知っているから怖くない。
スネイプ「ところで…」
急にスネイプ先生の雰囲気が変わり、ふと見るとスネイプ先生はポッター君を見ていた。
スネイプ「諸君の中には自信過剰な者がいるようだ…すでにホグワーツに来る前に力を持っているから授業など聞かなくてもいいというわけか…」
スネイプ「アスフォデルの球根の粉末にニガヨモギを加えるとなんになる」
先生の質問に対して答えられないのか黙ってしまうポッターくん。変わりにハーマイオニーが手を挙げてるけどスネイプ先生は無視した。
私は目を合わさないように黒板を見つめる。
その後もスネイプ先生はポッター君に質問をいくつかするが一つも答えられずスネイプ先生は更にポッター君を責めていた。
暇なので私は黒板とスネイプ先生の話していることをノートに書き写していく。ポッター君も大変だな。
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愛姫(プロフ) - 黒猫あいすさん» ありがとうございます💕🥺 (2月27日 23時) (
レス) id: 4f1d8b2671 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫あいす - うわぁあ物凄くどタイプな小説です！！やっぱりドラコは尊いですな。これからも進行頑張ってください！無理はしないでくださいね！ (2月27日 20時) (レス) @page25 id: 0c670390f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛姫
| 作成日時：2024年1月31日 8時
