story25 ページ25
貴方「ふぅ…2年生の魔法薬も作りごたえが有るものばかりね…！学年が上がるのが楽しみ！」
ドラコ「そうだな。」
ドラコ君は魔法薬学が好きみたい。
それにスネイプ先生にも気に入られている。
来年は帰らないと…
パパもママもきっとわかってくれるわよね。
私は二人の娘だもの。
そう思うようにはしているのに考えると怖くなる。
純血主義な家柄だから厳しい。
ドラコ「また、難しい顔をしているな」
貴方「………ドラコ君は……自由に憧れたことある？」
そう問えばドラコ君は目を逸らした。
彼だって純血主義で両親も厳しいとご家庭だ。
いくら両親が好きだからといって苦しくないはずがない。
血なんてどうでもいい。
私は誰とでも仲良くしたい。
貴方「…私ね、ドラコ君がマグルを避ける気持わかるの。でも避けたあと心が痛むのも知ってる。純血主義の子供としては正しいことしてるけど、本当の自分の気持ちは反対だから。」
ドラコ「…流石だな。そうだ。僕だって好きでマグルを貶しているわけではない。かと言って君みたいに仲良くすることはできない。見張りがいるからな。」
あの取り巻きだろうか、
それともパンジーさんとか？
彼の幸せを少しでも私が作りたいと思うのはお友達だからかな。それとも似てるから？
わかんない。
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愛姫(プロフ) - 黒猫あいすさん» ありがとうございます💕🥺 (2月27日 23時) (
レス) id: 4f1d8b2671 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫あいす - うわぁあ物凄くどタイプな小説です！！やっぱりドラコは尊いですな。これからも進行頑張ってください！無理はしないでくださいね！ (2月27日 20時) (レス) @page25 id: 0c670390f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛姫
| 作成日時：2024年1月31日 8時
