story19 ページ19
ロン「A！起きて！プレゼント沢山届いてるよ！」
貴方「んん……」
ロンに叩き起こされて、重たい身体を無理やり起こしてロンたちの元へのそのそと近づく。
そこにはプレゼントが山積みされていた。
一つ一つプレゼントを明けていくが、知らない人からのも結構あるのが不思議。私、皆が思うほどきれいな人間ではないのに。
最後に残ったのは黒い箱が2つ。
一つはスネイプ先生から。
魔法薬学を頑張ったご褒美に、レシピと材料を少し分けてくださったみたい。嬉しいわ。後でお礼を言いにいかなくちゃ。
もう一つはドラコくんから…
貴方「！……綺麗…」
中身はエメラルドが輝くパレッタ。
大人びたデザインで私に似合う自信はないけど、これから毎日つけることを決めた。
貴方「！ロンとハリーおそろいのセーター可愛い！」
ロン「君にもあるよ！僕のといっしょに入ってた！」
貴方「わぁ！嬉しい…！」
パジャマの上からセーターを着るとぽかぽかして気持ちがいい。これがあれば冬は困らないわ。
貴方「わたし、みんなにお手紙書いてスネイプ先生のところに行ってくるわ！」
ハリー「気を付けてね。ついていきたいけど、スネイプは…ちょっと」
貴方「ふふ、分かってる！じゃあまた後でね！」
ドラコ君とハーマイオニーと両親に手紙を出し、私は駆け足でスネイプ先生のところへ向かった。
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愛姫(プロフ) - 黒猫あいすさん» ありがとうございます💕🥺 (2月27日 23時) (
レス) id: 4f1d8b2671 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫あいす - うわぁあ物凄くどタイプな小説です！！やっぱりドラコは尊いですな。これからも進行頑張ってください！無理はしないでくださいね！ (2月27日 20時) (レス) @page25 id: 0c670390f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛姫
| 作成日時：2024年1月31日 8時
