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ハリー「スネイプ先生!!」
初めてきたスネイプ先生の部屋に
僕たちは強引におしかけた。
礼儀とか気にしてる暇なんて無い。
彼女を早く助けに行かないと
スネイプ「何の騒ぎだね？」
ハリー「Aさんが！何でかわからないけどクィレル先生と揉めて…それで……」
スネイプ「場所を言え」
ハリー「こっちです！」
やっぱりスネイプ先生はAを大切にしてる。
それは生徒だから？
こんなこと気にしてる僕も変だ。
彼女とはそんなに親しいわけじゃない。
ハー「！みて、ハリー…誰も居ない……」
ロン「！これ……」
スネイプ「………A………」
ロンが見つけたのはAさんの杖だ。
スネイプ先生はそれを握りしめて悲しそうだ。
ハリー「………彼女…苦しそうでした。先生に助けを求めているようでした。」
スネイプ「チッ……誰にも喋るな。この件については何もだ。」
助けに行くのだろうか。
僕たちに何ができる？
ハリー「…探そう。僕たちも。」
Aさん
どうか無事でいて。
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愛姫(プロフ) - とーるさん» 教えて頂きありがとうございます！！訂正致しました🥺 (9月16日 8時) (
レス) id: 4f1d8b2671 (このIDを非表示/違反報告)
とーる(プロフ) - 賢者の石時点では1年生は11歳ですね… (9月15日 22時) (レス) @page34 id: 5c3768ef97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛姫
| 作成日時：2023年6月10日 0時
