story20 ページ20
話し合いの前日
私は不安でいっぱいだった。
武道くんが言ったことが本当ならドラケン君は…
貴方「っ……」
だめだ。一人でいたら想像してしまう。
もうだれかが死ぬとこなんて見たくないの。
家から飛び出して走ってマイキーの家へ向かう。
居るかわかんないけど
会って抱きしめてほしい
マイキー「はーい、どちらさ…ま？！」
よかった。
ちゃんといた。
私のダイスキで大切な人。
ドラケンくんもマイキーにとって大事な人。
マイキー「どうした？震えてる…」
貴方「怖くなったの。パーちんくんのこと聞いて。私の大事な人が居なくなったらとか…こわくて…もう何も…失いたくない…」
ほんとはちがう
けどこれもほんとう。
不良をしている限り命を落とすこともあるかもしれない。
だってそういう世界でしょ？
決して平和には終われない。
マイキー「不安にさせちまってごめんな。大丈夫。俺はお前を置いていかねぇ」
貴方「っ…ほんと…？」
マイキー「ほんと。」
私の額にマイキーの額がくっつく。
そのままキスされる。
タケミチくん、絶対…絶対とめてね…
続く (更新停止中)
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愛姫(プロフ) - さめしゃち?さん» ありがとうございます🥺がんばります！ (2023年4月13日 15時) (
レス) id: 4f1d8b2671 (このIDを非表示/違反報告)
さめしゃち?(プロフ) - ｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ！！！マイキー優しぃ…神作品！！続き待ってます！頑張ってね！！ (2023年4月12日 20時) (レス) @page6 id: 94eab444ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛姫
| 作成日時：2023年4月10日 14時
