story13 ページ13
マイキー「どうした？！」
泣き出す私に慌てた千冬くんがマイキーを呼んだ。
丁度集会が終わったらしい。
どうして。
この前行ったときはまだ息も安定してた。
貴方「っ……おかぁさんが……息を引き取ったって……でも…来るなって……お母さんが……息を引き取る直前に……っ……」
言葉にできなかった。
「お母様からの遺言です。「私の最後を見に来ないで。お墓に入るまで。大人になるのを見守れなくてごめんなさい」だそうで…あとのことは私達とお祖母様にお任せください」
わかってる。
お母さんの優しさだ。
ずっと会えなくて
今あったら私はきっと平常心を保てない。
マイキー「…とりあえず、俺んち来いよ。どうせばあちゃんたちも帰ってこれねぇんだろ。」
貴方「っ……マイキィ…」
マイキー「よしよし。ケンチン、あとは頼んだ。メビウスの件は後日話そう。」
ドラケン「おう。Aちゃん、またな」
貴方「っ……う…ん……」
マイキーのバブに跨ってマイキーに思いっきり抱きつく
マイキー「大丈夫。俺、ちゃんといるからな。」
私を一人ぼっちにしないで。
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愛姫(プロフ) - さめしゃち?さん» ありがとうございます🥺がんばります！ (2023年4月13日 15時) (
レス) id: 4f1d8b2671 (このIDを非表示/違反報告)
さめしゃち?(プロフ) - ｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ！！！マイキー優しぃ…神作品！！続き待ってます！頑張ってね！！ (2023年4月12日 20時) (レス) @page6 id: 94eab444ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛姫
| 作成日時：2023年4月10日 14時
