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story17 ページ17

翌日の仕事はハードだった

まず、机にある山のような資料たちの整理




殆どが蘭のもの。
どんだけ案件かけもちしてんの?





まぁ、蘭は顔だけはいいもんね。
騙される女の子たくさんいそう。





私は騙されないけど。






竜胆「おー、すげー量。」





貴女「これでも減った…。あ、竜胆の資料はもうできてるよ。はい。」





竜胆「さんきゅ。」





竜胆は兄の蘭に比べてまともだとおもう。

女との関係も仕事のみって感じ。





蘭のように遊びまくってるイメージはない。






まぁクラゲ頭は気になるけど…。





貴女「…そういえば、ふたりとも花の名前だよね。蘭と竜胆。」





竜胆「あー、花みたいに綺麗じゃねぇけどな。」





貴女「そうかな。少なくとも私より綺麗に見えるけど。」





自分の言葉にはっとしたときには遅かった。

竜胆は驚いた顔をしてる。





竜胆「…お前ってさ、やけに自分の事汚いとかいうけど……お前の言う汚いって…何?」






隠してることでもない。

でもなんでかな。





この人達に知られて

嫌われるのが怖いなんて







私も変わってしまったな。

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いちご丸 - 続き気になります、、! (9月2日 17時) (レス) @page35 id: 7e45dba670 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:愛姫 | 作成日時:2023年3月14日 20時

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