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story15 ページ15

三途side

貴女「……ごめん、私もう休むね」







そういって俺の隣を通り過ぎたときに見えた涙

引き留めようとした手は…そいつには届かなかった







あいつは遊びの女じゃねぇ
俺の無責任な行動や言動で更に傷をつけちまうかもしれねぇ







蘭「Aちゃんって、なーんか隠してるよな。俺たちに。んで、ココはそれを知ってる。よなぁ?♡」







ココ「………さぁな。」







俺たちに隠してること?
感情がバグってることとかの原因か?






最近は笑顔も増えてきたし

まえより死にたがってるようにも見えなくなった






ココ「1つ伝えられることといえば、あいつはお前らが思ってるよりも脆くか弱い奴だな。多分毎晩…一人で泣いてる。」







…一人にしちゃいけねぇ
なんとなくそんな気がして立ち上がる






蘭「…へぇ、ヤク中もまだ人間なとこ残ってんじゃん〜」





三途「あぁ?るせぇぞ。クソ谷」






こいつらの相手なんかどうでもいい

あいつは俺が見つけた女だ












俺が一番最初に






  一目惚れした女だ

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いちご丸 - 続き気になります、、! (9月2日 17時) (レス) @page35 id: 7e45dba670 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:愛姫 | 作成日時:2023年3月14日 20時

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