君の隣【乃木ルカ】 (ページ29)

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テスト二日目

1.２時間目は、家庭科.

み「うち、家庭科にがてー( ノω-、)」

私は、家庭が得意。
だけどこれもやって意味のないことなのでは？

そう疑問に思いながらやってると、ほかのとこから、火がでたらしく、副担任先生の髪が伸びてクラスの人たちどん引き

三時間目

私は、教室に入ってきた先生を見た瞬間
自分の目を疑った

「社会の先生の代役できました、セリオです」

『だれ？』

『制御アイテムやば』

…なんで、ペルソナが？
テストが始まり私は、とりあえず名前だけ書く。

暇すぎて不意に前を見ると目があった
不気味に笑うペルソナ

貴方「っ……」

キーンコーンカーンコーン

チャイムが鳴り私は急いでペルソナを追いかけた

貴方「まって！ペルソナ！」

ペ「どうした？」

息を切らす私を不思議そうにこちらを見るペルソナ

貴方「どうして、そんな変装して……まさか他の子にまで危害をくわえるの？」

語尾が震えてしまう

私の大切な人達を巻き込まないで

触れないで

ぺ「すまない…上からの命令だ。俺は逆らえない」

貴方「なら…私があなたを…助ける。闇に行くのは私だけでいいのよ。」

ぺ「…これは、警告だ。初高長がお前の関わり在るものをねらっている。行動には気をつけろ」

私の前から去った

もう迷ってる暇はない

わかってるのに…