3 ◆ ページ17
side ab
暫く絶頂の余韻に浸っていて頭が回らなかったけど、こいつまた飲んだな...！
「大介...お前また、」
「ん？いーじゃん亮平のだし」
さらっとこんな発言をする大介に押し黙るしかない。まっすぐにこちらを見る目も恥ずかしくて顔を背けていると、大介が俺の足を掴んで開かせた。抵抗する間も無く大介がそこに顔を埋める。
いつも大介のを受け入れているそこに、ぬるっとした感覚がして悲鳴を上げた。
「〜〜っ！？大介...！やっ、それ一番やだぁ...！」
ジタバタと足を動かしても止めてくれず涙が出てくる。暴れた足が大介の頭に当たってしまった時、やっとそこから離れていった。
「蹴られた...」
「はーっ、はー...、っっばか！」
精一杯怒ってもはいはい、という感じで反省してない。いつもそう！
ちゃんと聞け！と言おうと口を開くと、後孔に指が差し込まれる感じがして見ると既に2本挿れられていた。
「ぅ...！きゅうに...、ぁんっ...！」
「ふふ、みつけー」
お腹側の前立腺を指で押され、声が漏れた。そのままかき混ぜるように動かされあっという間にまた果ててしまった。
俺が息を整えている間にゴムを着けた大介が一言、挿れてもいい...？と聞いてくるので頷くと先端を押し当ててぐっと力を込めてくる。
「〜〜....！っあ、...あ！」
「っはあ、...亮平、へーき？」
そう言って俺の首筋をするっと撫でてくるから、首に腕を巻きつけて引き寄せキスで答えた。
舌を交わらせていると、ゆっくり大介が動き始める。キスを繰り返しながらそれを感じていると、段々スピードが速くなって、腰を掴まれ強く揺さぶられた。
「あっあ、！ま、って...！はやい...、やっ...」
「はあっ、は...ごめ、止まんねー...」
「う、う...あっ...！いっちゃ、ぁ、いっ...！」
漏れ出る声が抑えられず今更はずかしくなってきた。どうにか抑えようとふわつく頭で考えて、また大介を引っ張って強引に口を重ねた。
「ん...、んっ...ふあっ、あ、ん...」
「っ...は、亮平...」
「あっ、だめ...！口離しちゃ、」
慌ててそう言うと、大介が勘弁して...と呟いた。嫌だったのかな、と思い伸ばした手を引くと、それをパシッと掴まれてベッドに押しつけられた。
「ちがうっ...かわいすぎって、こと...！」
「うああっ！？まっていっ、いっちゃぁ...！〜〜ッ！」
思い切り奥を突かれ、強い衝撃に呆気なく果てた。その後ゴム越しに熱いものを感じて大きく息をついた。
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りあ - こんばんは!この作品大好きです!更新、待ってます! (2021年2月13日 22時) (
レス) id: 9c7cdecfa0 (このIDを非表示/違反報告)
かりんとう. - 主様のdtnb最高です！ (2020年12月18日 20時) (レス) id: 8f7d50177b (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - sallyさん» コメント、リクエストありがとうございます(^^)了解致しました。お受けさせていただきます！ (2020年5月13日 0時) (レス) id: 8b39fff6e9 (このIDを非表示/違反報告)
sally(プロフ) - はじめまして！素敵なお話をありがとうございます！楽しく読ませていただいてます！リクエスト何ですが、全夫婦の甘々な裏のお話が読みたいです！skabさんもabさんがデレデレのを読みたいです。お忙しいと思いますがよろしくお願いします！ (2020年5月12日 0時) (レス) id: 32a5b29b24 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - ぴこさん» コメントありがとうございます！本当ですね、ご指摘ありがとうございます。修正させていただきました！ (2020年5月12日 0時) (レス) id: 8b39fff6e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆん
| 作成日時：2020年3月14日 22時
