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引き続き涼介side


しばらくして煙が晴れた。



あれ、にぃちゃん?



「にぃちゃん!!!!!」



肩を揺すっても、名前を呼んでも目を開けない。



その代わり、荒い呼吸が聞こえる。



救急車を呼ぼうと携帯を取り出しても、手が震えて打てない。



宏太、雄也「涼介!!大貴!!」



騒ぎを聞きつけて、宏にいと雄にいが来た。



安心したのか、僕は気を失った。



宏太side


「え?涼介!!!おい!!」



雄也「大丈夫、気を失ってるだけだよ。それより、早く救急車呼ばないと!大貴が!」



光「それならもう呼んだよ」



雄也「光!」



「ありがとな。救急車が来るまで俺たちで出来ることをやろう。」



雄也「なんで宏にいと光はそんなに冷静なの?大貴がこんな目にあったっていうのにさ!!」



「今、俺たちが慌てたって仕方ないだろ?俺だって悔しいけど、こういう時こそ冷静でいないと…ボソッ」



雄也「ごめん、、」



大貴「ハァハァ…ゴホッ…りょハァハァ…すけは…?ハァハァ」



宏太「気を失ってるだけだから大丈夫だよ」



大貴「ハァ…よか…った」ニコ



「大貴!?」
はぁ、気を失っただけか…。



それにしても…この傷…



光「この切り傷一体誰にやられたんだろう。ひどいな…。顔にまで…。傷が残ったらどうするんだよ…。」



とりあえず光が保健室から持ってきてくれたガーゼで傷口を押さえた。



ピーポーピーポー



救急車が2台来て大貴には俺が、涼介には雄也と光が付き添いで△△病院に向かった。

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maary(プロフ) - ありやんさん» ありがとうございます!私もたまに読み返したりするんですが、ん?って所がいくつかあって変えたくなります笑 (2019年3月10日 12時) (レス) id: d76a778794 (このIDを非表示/違反報告)
ありやん(プロフ) - 第2もよみました5。久しぶりに読んで楽しいです。^^ (2019年2月11日 21時) (レス) id: a8df25171c (このIDを非表示/違反報告)
maary(プロフ) - くーちゃんさん» はじめまして!コメントありがとうございます(*´ー`*)そう言っていただけてほんとに嬉しいです!ほんとですか?!大ちゃん担としてなんか嬉しいです笑 頑張ります!次は3で会いましょう! (2018年1月4日 18時) (レス) id: 3eb1e59b64 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - はじめまして!毎日楽しみに読ませてもらっています。今後の展開がかなりきになります(^-^)有岡くんがもっと好きになりました笑更新がんばってください!(^-^) (2018年1月4日 10時) (レス) id: 58e4f68832 (このIDを非表示/違反報告)
maary(プロフ) - ありやんさん» 話が終わらなかったら、まだ続けるかもしれませんが、一応そうですね。そう言っていただけて本当に嬉しいです(*´˘`*) (2018年1月3日 23時) (レス) id: 3eb1e59b64 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:maary | 作成日時:2017年10月11日 23時

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