Sakurai、妖精を育てる。（強制的に） (ページ3)

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マミーとパピー Sside ページ3

ﾁｭﾝﾁｭﾝ

みなさん、ぐっども～にんぐっ☆☆☆☆

さてさて、昨日拾った花にでも、水をやるか。

俺、良い子だよねっ( ｀・ω・)

・・・・・・・・・・・・・・・・・。

What？？？？？？？

花が・・・・・・・・・・・・開いて・・・・・・・・・・・・・

その中に・・・・・・・・・・・・・・・ひひひひひひひひひひひひひ人がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！？？？？？？？？

？「ん。ふぁ～。よく寝た。」

体を起こして、背伸びした黄色い花の子。

？「あ。はよ。」

櫻「うん。おはよ＾＾」

櫻「じゃなくて・・・・・・・・・・・・君、誰？」

？「妖精です。」

櫻「ヨーセイ？」

？「はい。」

クルッと反転。

？「ん？」

櫻「マミーよ。俺はどうやら、幻覚を見てるようだ。そうか！！！パピーもマミーもそう思うか！！！！この花は捨てた方が良いな。よし。そうしよう。」

もう一度、クルッと反転。

櫻「さらばじゃ。ヨーセイよ。」

？「捨て・・・・・・・・・るの(ｳﾙｳﾙ目＆上目」

ｽﾞｷｭｰﾝ！！！！！！！

櫻「捨てません。」

？「(ﾆﾔｯ」

櫻「どころて、君、名前は？」

？「二宮和也。」

櫻「和也ね。」

ニ「イエス☆そ～いう、貴方は？」

櫻「櫻井翔。２９歳。職業、メンズファッション誌の企画担当。」

ニ「翔さんね。これからヨロシク。」

櫻「ヨロシクとは？」

ニ「貴方が拾ったんだから、これから、俺たちのこと、育ててってよね。」

櫻「え・・・・・・・・・・・・・・・」

ニ「ムリとかイヤとか言ったら、線路に縛り付けるゾ☆」

櫻「いえ・・・・・・・・・光栄です・・・・・・・・・・」

みなさん。道に花が落ちていても、拾ってはいけません。