8月8日...本番前 ページ14
目黒side
ついにデビューを発表する日になった。
そして、宇宙Sixを脱退する日だ。
俺は今日、誰よりも早く来ている。
佐久間「おはようございます!」
蓮「おはようございます!」
佐久間「今日は早いじゃん。緊張してるの?」
蓮「まぁ、、、、、、、ハイ」
佐久間「何その長い間笑笑全部話して皆、スッキリするかもよ!」
蓮「えっと...俺と、Aは宇宙SixとSnowManに入ってたじゃないですか」
佐久間「うん」
蓮「宇宙Sixの皆は、笑顔で送り出してくれたんです。でも!俺、もう宇宙Sixで活動出来なくなると思うと、もう悲しくなって。」
佐久間「大丈夫だよーー」
蓮「昨日、Aこの話をしたんです。でも、俺が『Aは、悲しくないの?』って聞いたら、『悲しくない』て言ってたんです。でも、絶対に、Aは、溜め込んじゃうから辛いと思うんです。なので、俺が守ってあげないとな〜って思いました。」
佐久間「言いたいことはもうない?」
蓮「大丈夫です。」
佐久間「スッキリしたでしょ!笑笑」
蓮「ハイ!」
佐久間「宇宙Sixとしての思い出は、忘れちゃダメだけど、宇宙Sixよりも、楽しい思い出をSnowManで、一緒に作ろう!」
蓮「はい!」
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作者名:クマ x他1人 | 作成日時:2019年8月19日 18時