記憶【梅原裕一郎】

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如月side
初めてゆうくんと喧嘩した。喧嘩なんてしないと思っていた。それなのに…誰にも相談できない。

♪♪〜♪♪〜♪♪

こんな時にだれ？って西山くん？

如「…どうしたの、西山くん」

西『あれ？もしかして元気ない？』

如「ちょっとね…」

西『あのさ…』

如「ん？どうしたの？」

西『Aちゃんって梅ちゃんと付き合ってたりするの？』

如「…どうして、？そんなわけないじゃん笑｣

西『…梅ちゃんが事故にあって運ばれたって今、梅ちゃんのマネージャーから伝えられて…』

運ばれた…？ゆうくんが…？？…私のせい…？

如「…ゆ…梅原さんは大丈夫なの、？｣

西『手術してる。それでさ…マネージャーから梅ちゃんの携帯の待ち受けに写ってる子知ってるかって聞かれて、Aちゃんが写ってて…ｯごめん。僕も今混乱してて、来てもらってもいいかな、？』

如「…わかった。」
それから頭が混乱する中伝えられた病院に向かった。

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