音駒バレー部マネージャーの憂鬱。【ハイキュー】

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「えっと…」


よく分からずオロオロしていると自己紹介をしてくれた。


小見「あ、俺 小見春樹、よろしくなー！」

「あ、私は 須郷 A です…よろしくお願いします…？」


とりあえず挨拶。

あと後ろで笑いこらえてる秋紀に肘うち。


木葉「いってぇよ！」

「笑うのが悪いの！」


そんなやり取りをしてると小見さんがこんな事を言った。


小見「お前らカップルみたいだな！」


笑いながら言うけど、私と秋紀は固まる。

か、かっぷる……。

カップル！？


「〜っ！！！」ぽふんっ


「「えっ」」


真っ赤になる私の顔。

でも不思議と嫌では無い。


木葉「お、おい、大丈夫か？」

「大丈夫っ、です、よ？」


今度は小見さんが爆笑している。

くそっ。


その後色々お話して、梟谷のマネージャーさんを紹介してもらった。

お二人共とっても綺麗な方でした。


佳奈「可愛らしい！よろしくねー！」
紗奈「よろしく〜」


1人目はポニーテールの金髪。
佳奈さんと言うらしい。

2人目は赤茶のセンター分け。
こちらは紗奈さん


「よろしくお願いします。」


お昼は当番みたいで、私達は明日だそう。


梟谷のマネージャーさんとは仲良くなれそうだ。

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