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山「…隠し事か。」
「…何、急に。」
心の中では、助けをどこかで求めてるのに、いつも冷静を保つ事に精一杯になってしまう。
本当の自分を、誰かにさらけだすなんて、と、想像した世界に身震いをした。
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山「友達に隠し事なんてさ、格好悪いけど。」
「友達…?」
無意識に友達という台詞に反応して、我ながら呆れてしまった。
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教師「…はい、これ宿題。」
教師「皆に回しといて、」
「…はい。」
いつもいつも、私にばかり物事を押し付け、加齢臭教師は教室の女子生徒と話している。
私は、そんなものでしかない。
嫌々それを受ける物の、
この光景を山田君はいつも不満げに見ていた。
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おれんじゅ(プロフ) - りんりんさん» だろうなw。なんかMK5。お姉さんか、別のアカウント?だと思ったよ! (2017年6月8日 21時) (レス) id: 410c3fdd43 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - ぷぷぷ! それ、誰だと思う? (2017年6月7日 20時) (レス) id: 0c1a58959e (このIDを非表示/違反報告)
おれんじゅ(プロフ) - ありすさん» 返信遅れてすみません!コメントありがとうございます、本日細やかながら更新させて頂きますね(^^) (2017年5月20日 12時) (レス) id: 410c3fdd43 (このIDを非表示/違反報告)
ありす - 面白いですね!!( ^∀^)次回の更新、楽しみにしています!!頑張ってくださいね!! (2017年5月8日 20時) (レス) id: aa93113de2 (このIDを非表示/違反報告)
おれんじゅ(プロフ) - りんりんさん» しばらくは無理だと思う…ごめん (2017年4月27日 17時) (レス) id: 410c3fdd43 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おれんじゅ | 作成日時:2017年2月8日 18時