壱 ページ3
敦side
今日の太宰さんが何時も以上に可怪しいのですが…
何かあったのでしょうか
何時もなら自 殺行為をしまくっているはずなのですが
今日の太宰さんは自 殺をせずに机に向かって仕事をしている
コレハドウイウコトデショウカ(汗)
そうだ!
国木田さんなら何か知ってるかも…
聞きに行こっ!
敦「あの〜…国木田さん…」
敦を向く国木田
国「何だ…今ちょっと忙しいのだが…」
敦「太宰さんについてなのですが」
国「敦もか…」
敦「えっ…て事は国木田さんもですか」
国「嗚呼」
どうやら国木田さんも同じ事を考えていたようで
敦「今日の太宰さんどうしたんですかね」
国「何時もならサボっているあの太宰が真面目に仕事をしている」
「「本当にどうしただ/どうしたんでしょうか?」」
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所変わって医務室
与「んー?太宰が可怪しいぃ?」
敦「はい」
与謝野にも聞きに来たらしい
与「何時もの事だろう?」
敦「それが今日は何時もと違うのですよ」
与「何が可怪しいってんだい?」
敦「それが…」
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またまた所変わって事務室
皆揃って事務室に来たようで
どうやら皆同じ事を考えているらしい
谷「太宰さん本当にどうしたんですかね」
ナ「何時もならサボっているのに今日は仕事してますわね」
与「本当だねぇ」
皆疑問に思っているそんな中
ガチャ
江戸川乱歩が入室した
乱「ん?皆揃ってどうしたの?」
敦「それがですね太 乱「あぁー太宰の事?」…(汗)」
乱「今日、太宰が可怪しいのはね」
『大切な人の命日だからだよ』
その一言に
探偵社の皆はまたまた疑問に思った
゛大切な人とは゛と
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作者名:信乃 | 作成日時:2017年12月16日 21時