マフィアと鬼殺隊弐 ページ9
「癸だよな!」
そう声を掛けてくる黒髪の少年。
顔が良い…でも顔が良いのは慣れてるから平気(?)
『ですねー、貴方は?』
山本「俺は山本武。野球部だ!よろしくな!」
野球部とは何の情報なんですかね()
まあ良いや、野球少年と呼ぶことにしよう。
沢田「俺沢田綱吉、よろしく癸さん!」
…んんんんん??
『沢田綱吉??』
思わずそう聞いてしまう。
すると、軽く首を傾げた後に頷いてくる。
「おいてめぇ、10代目に舐めた口利いたら許さねぇからな。」
教室入ってすぐに目に入った少年がそう言ってくる。
沢田「ちょ、やめてよ獄寺くん…!!」
『…沢田綱吉…10代目…』
…えっ、来た途端にそれですか!?
そう思い、思わず彼の手を取ってしまう。
沢田「え!?!?」
獄寺「な、てめぇ!!」
『見つけたボンゴレ10代目!!これからよろしくお願いします!!』
多分今の僕の目はとてもきらきらしていると思う。
早く終わらせることが出来る…!!(理由がおかしい)
沢田「な、何で癸さんがそれを知ってるのー!?!?」
『良かった早々に見つけられて、本当に良かった〜!!』
山本「ん?どういうことだ?」
獄寺「おいてめぇ10代目から手を放しやがれ!!」
『喜びを噛み締めてるんだから静かにしないかな不良くん!!』
獄寺「誰が不良くんだ、俺は獄寺隼人だ!!」
『聞いてないけどね!!』
獄寺「あぁ!?」
強面さんの方が威圧怖いですからね!!(?)
終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)
←マフィアと鬼殺隊壱
266人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆら - コメントしようと思ってる人のために言わせていただきます! この方は 無期限活動休止 をしております 更新もとても遅くなるとの事です 別の作品 「お知らせ」というホームページで2019年11月7日に言っていたと思います! 違ったらごめんなさい… (2020年4月24日 21時) (レス) id: ad9a4e05e9 (このIDを非表示/違反報告)
水城舞梨亜(プロフ) - もう一度、王様ゲームしてほしいです。 (2019年11月9日 19時) (レス) id: 0e4689ecab (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - 伊黒さんと深いキスをしないと出れない部屋みたいです!!! (2019年11月6日 19時) (レス) id: cbe1e0baa0 (このIDを非表示/違反報告)
みにかん - 学パロで無一郎くんの彼女設定でお願いしてもいいですか? (2019年11月1日 0時) (レス) id: 329c69493b (このIDを非表示/違反報告)
みにかん - リクエストお願いします!無一郎くんの彼女設定で! (2019年11月1日 0時) (レス) id: 329c69493b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ