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587話 ページ32

累「冨岡さんっていつもあれだからありがたいよね、Aは僕のなのに自分のって言うから僕乗って知らしめること出来るってことだね。」



冨岡「…Aはお前のじゃない。」



どっちのでもないって(真顔)



累「Aの癖って知ってる?」



冨岡「隠し事をする時首の後ろに手を持っていく。」



『待って!?初耳!?』



累「…ちっ…じゃあ寝る時一緒に寝ると頭を優しく撫でてから寝るって言うのは?」



冨岡「………それは知らないが、抱き着いてくる時いつも顔を擦り付けてくるのは知っている。」



累「…身長差特典…一緒に寝れるのは僕だから?」



冨岡「子ども扱いされている分そうなるのは当然だな。」



累「………本当に腹立つ。」



冨岡「俺の勝ちか。」



累「は?これで終わるわけないじゃん。」



桜花「終わらせないとそろそろAが恥ずか死するけどね…。」



おうちゃんに抱き着きながら頭をぐりぐり肩に押し付けているとそう言う。



冨岡「………引き分け、だな。」



累「…仕方ないか。」



『何で二人は僕の癖とか知ってんの恥ずかしい、もう一緒に寝ないし抱きつかない…』



冨岡累「!?!?!?」



無理、恥ずかしい、もう嫌だ、何で僕がこんな目に遭うんじゃ。



こんな目に遭うって分かってれば死んでも拒否してこなかったのに。



『…ほんとに、恨むから、おうちゃん。』



桜花「ごめんごめんごめん…。」



思ってないじゃん!!

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ウル(プロフ) - 556話で童磨さんの生きていたんだね!っていうセリフが生きいたんだね!になってますよ!!!誤字指摘すいませんでしたっ、毎話楽しく読ませてもらっています! (2020年3月14日 3時) (レス) id: c7394f7d2c (このIDを非表示/違反報告)
プリン?(プロフ) - 王様ゲームで伊之助が全然出てこない……。楽しく読ませてもらってます! (2020年2月3日 14時) (レス) id: f60100673f (このIDを非表示/違反報告)
ちかぱ - いつも楽しみにしています。この小説をみて思ったのですが、玄弥君が出てきていませんね? (2019年10月24日 16時) (レス) id: cdb9a35a2d (このIDを非表示/違反報告)
みぃたろう(プロフ) - あ、あれ…童磨さんって"殿"付けて…あれ……。変わりましたっけ…?ごめんなさい、いつも楽しく読ませて頂いてます!これからも頑張ってください!! (2019年10月18日 2時) (レス) id: 6afeba1e2c (このIDを非表示/違反報告)
雨咲 水葉(プロフ) - 誤字がどうしても気になったのがあったので指摘させてください。orz。質問してみたのところで宇髄さんが、ド派手に誤字ってて何を言いたいかわからなくなってるのです。 (2019年10月16日 22時) (レス) id: c9fa56c96c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:心月美玲 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2019年10月14日 21時

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