階級・甲の癸さん玖

375話 ページ8

伊黒「冨岡から聞いたか、明日の稽古の話。」



『あのすみません、昨日久しぶりに会ってその前までは会ったことが殆ど無くて昨日もほとんど話せてないんですけどそれでも既に言われてるでしょうか。』



甘露寺「聞いてなさそうね。」



そうですね、稽古って何の話(真顔)



伊黒「柱で集まって稽古をすることになったんだ。

もちろん下の隊士達も居るが…お前と柱は強制参加だからな。」



『待って！？何で其処で僕が強制参加になるんです！？』



甘露寺「みんな癸くんとお手合わせしたいって聞かないのよ〜。」



『いや知らんですマジで知らんです嫌です。』



柱VS僕？



いや死んだ(真顔)



甘露寺「えーっと、何だっけ…そうそう、連れて来たい子も連れて来ていいって！」



『…金髪くん…来てくれる…？』



そう言いながら金髪くんを見ると、顔を青くしながら首を振っていて。



まあ無理だよなぁ(頭抱え)



『…赤髪くんと猪くんと桜花ちゃん誘うかなぁ…』



我妻「分かった！！行く！！行くからそんなに悲しそうな顔しないで！？」



『え…金髪くん好き…結婚しようか…』



我妻「！？！？！？」



『いや嘘だけど凄い反応…』



いつも言ってても言われ慣れてはない感じですか、何かごめん()



僕可愛い子には(綺麗な人含む)何かと求婚するからなぁ…。



ほら例えば、堕姫さん(真顔)



我妻(いや！蛇柱の！顔！！怖！？)



甘露寺(嘘でも求婚したときの癸くんの顔…可愛かったわ！)









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林様リクエストの「柱さん達との稽古」、開始です！



遅くなってすみません！



リクエストありがとうございます！！

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