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400話 ページ33

冨岡「……………」



『おーい…お師匠様ー…』



任務終わりなのか、少し返り血のついた格好でやって来たかと思えば、僕の居る部屋に入ってきた途端抱き締めてきたお師匠様。



冨岡「…もし、何か、大事が、起こっていたら、って…」



…身体も、声も…震えてる。



『…ごめんなさい。』



怖い目に遭わせてしまったなぁ…なんて思いながらそう言う。



『でもほら、Aは生きてます!』



冨岡「…暫く俺の屋敷に居ろ。」



『待って??』



冨岡「強制だ…。」



胡蝶「ダメですよ、怪我が治るまでは蝶屋敷にいてもらいます。」



『いやあの、帰るよ?』



伊黒「お前らでは癸をしっかり留めておけないだろう、俺が預かる。」



『帰るって言ってんだろ言葉分かるか。』



冨岡「俺の継子だ、俺の所にこさせる。」



胡蝶「師範という立場を乱用し過ぎでは?

怪我をしているのなら手当てや治療も出来る此処が良いです。」



伊黒「何かと彼奴が本気で頼めば見逃すほどにお前らは彼奴に甘いだろう、俺の所にこさせれば確実に治るまでは外に出さない。」



…あの、何か僕の話聞かずに何か始めてるんですけど(真顔)



桜花(何かやってるよ…攫お。)「癸さん、行こ。」



『へ?あ、はい。』



あれ放っておいて良いのかな…まあ面倒だしいっか。



なんて思いながら、桜花ちゃんに手を引かれるまま付いていった。









胡蝶「あれ?癸さんがいない?」



冨岡伊黒「!?!?!?」



(軽く騒ぎになった)

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食べられるための物 - ↓食べられる呼吸使ってますね。壱の型…タベラレルし (2019年10月13日 23時) (レス) id: 7eb98befb3 (このIDを非表示/違反報告)
ころころ - きなこさん» (作者様じゃなくてすいません) そう言えば小説関係ないんですけど、You○beでポテチの呼吸とおはぎの呼吸がありましたよね! (2019年10月11日 22時) (レス) id: 327fdb2cac (このIDを非表示/違反報告)
神翔(プロフ) - 凄い時透くんが尊かったです。ありがとうございます。謎が解けて良かったです!尊すぎて泣きそう笑これからも更新頑張ってください! (2019年10月11日 22時) (レス) id: d75134a26f (このIDを非表示/違反報告)
もっさ(プロフ) - めっちゃおもろかったです!!!大好きです!拾も絶対愛読します!更新楽しみにしてます! (2019年10月11日 21時) (レス) id: 487c093ca1 (このIDを非表示/違反報告)
氷河 - ここまで続くとは、すごいっすねぇ〜(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。) (2019年10月11日 21時) (レス) id: 6cf1f94e34 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:心月美玲 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2019年10月10日 22時

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